

提携病院のご紹介
ノバシードでは、日本人ご夫妻が安心して治療に臨めるよう、厳選されたアメリカの不妊治療クリニックと提携しています。選定にあたっては、以下の基準を重視しています。
1. 医師の専門資格(Board Certified)
当社が提携する医師は、ABOG(米国産婦人科学会) や ASRM(米国生殖医学会) の認証を受けた専門医です。この認証は、医師が不妊症や生殖医療の分野において、必要とされる学問的・臨床的基準を満たしており、最新の医療技術と十分な訓練を受けていることを証明するものです。また、胚培養士(Embryologist)の経歴も厳しく確認しています。これは、高度な技術と最新知識を兼ね備えた医療スタッフによる安全な治療を提供するためです。
2. 最新設備の整った医療施設
不妊治療には精密で先進的な機器が必要です。提携先は、最新の医療機器と快適な環境を備えた施設のみを厳選しています。
3. 医師の経験と成功率
豊富な経験を持ち、高い成功率を誇る医師が在籍するクリニックとのみ提携しています。特にIVF(体外受精)などの高度な治療経験が多い医師で、患者様からの評価も高い病院を選定しています。
4. 妊娠成功率と治療実績
実績豊富で高い妊娠成功率を持つ病院と連携し、治療内容や成果についても常にモニタリングを行っています。
日本人ご夫妻のために、日本語でのサポートが可能な通訳スタッフを常駐・手配している病院を優先して提携しています。初診から採卵・移植、アフターケアに至るまで、安心して治療を進めていただけます。
提供先クリニックの医療費がご夫婦にとって過度な負担とならないよう、適正な医療費での治療提供が可能な病院とのみ提携しています。事前に明確な見積もりを提示し、安心して治療に専念いただけます。
CFG 連絡先(Contact Information)
CFG(the Center for Fertility and Gynecology)
18370 Burbank Blvd Ste 301 Tarzana, CA 91356
電話 : +1 (818) 881-9800
ウェブサイト : https://www.center4fertility.com
The Center for Fertility and Gynecology(CFG)
胚培養チーム紹介

The Center for Fertility and Gynecology(CF&G)の胚培養ラボは、カリフォルニア南部でも屈指の設備と技術を誇る先進的な施設です。このラボは2002年に新設され、胚の安全性と発育環境を最優先に考慮して設計されました。
停電などの緊急事態に備えた二重電源システム、無菌環境を維持する特別設計の作業室、温度・圧力・換気を自動で調整するセンサーシステム、高い換気回数などにより、胚にとって理想的な環境が確保されています。
この環境下で活躍する胚培養チームは、アメリカ病理学会(CAP)の認定を受けたベテランのエンブリオロジストで構成されています。体外受精(IVF)、顕微授精(ICSI)、胚凍結と融解、アシステッドハッチング(AH)、**着床前遺伝子診断(PGT)**など、最先端の生殖補助医療(ART)を通じて高い妊娠成功率を実現しています。
特に、RI Witness™システムの導入により、RFID技術を活用した完全自動のサンプルトラッキングが実現され、卵子・精子・胚の取り違え防止と患者安全性の向上に大きく貢献しています。
ラボは、**メリッサ・バートン(ラボマネージャー/主任臨床胚培養士)**を中心に、マイケル・イーグル、アリス・アレックスといった経験豊富な胚培養士たちがチームを形成し、マイケル・ヴァーメッシュ医師の指導のもと、世界水準の生殖医療を提供しています。

院長
Dr. マイケル・ヴァーメッシュ
Michael Vermesh, MD
Dr. マイケル・ヴァーメッシュは、不妊症および生殖内分泌学の分野で30年以上にわたり臨床・教育・研究に携わってきた経験豊富な専門医です。イスラエルのテルアビブ大学サックラー医科大学で医学博士号を取得後、アメリカ・シカゴのマウントサイナイ病院で産婦人科の研修を修了し、南カリフォルニア大学(USC)で生殖内分泌学と不妊治療のフェローシップ(専門医研修)を修了しました。現在は、USCの臨床准教授としても教鞭を執っています。
Dr. ヴァーメッシュは、ロサンゼルス・サンフェルナンドバレーにて「センター・フォー・フェティリティ&婦人科(Center for Fertility & Gynecology)」を設立し、世界水準の不妊治療を提供する独立型クリニックの創設者でもあります。患者一人ひとりに対する細やかな診察、熟練の技術、そして親身な対応によって、多くのご夫婦から厚い信頼を得ています。
これまでに数千人もの新しい命の誕生に携わってきた彼は、患者との信頼関係を最も大切にし、個別のニーズや希望に丁寧に耳を傾ける診療スタイルを貫いています。
日本のご夫婦を含む多くの国々のリシピエントに対して数々の成功を収め、高度な医療サービスを提供する著名な医師として広く知られています。

医師
Dr. タナズ・トルーベイドフティ
Tannaz Toloubeydokhti, MD
タナズ・トルー医師は、テヘラン大学にて医学学位を取得し、米国マイアミ大学で産婦人科のレジデンシーを修了しました。在籍中には、William J. Lemaire賞、最優秀アカデミックチーフ賞、および米国婦人科研究学会(SGI)からの名誉ある表彰を受けました。
その後カリフォルニアに移り、**カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)**にて生殖内分泌学および不妊治療のフェローシップ(専門研修)を修了しました。
Dr. トルー医師は、最新の不妊治療知識と豊富な臨床経験を兼ね備え、個々の患者に寄り添った丁寧な診療で知られています。米国国内外からの多くの患者に信頼されており、日本人ご夫婦を含むリシピエントへの対応にも高い評価を得ています。

LA The Center for Fertility and Gynecology(CFG) 紹介
LAの陽射しと共に始まる、新しい命の旅
NOVASEED提携クリニック – The Center for Fertility and Gynecology(CFG)
ロサンゼルス。青く澄んだ空、柔らかな陽射し、そして世界中から夢を叶えるために人々が訪れる場所。
この地でNOVASEEDが信頼するパートナー The Center for Fertility and Gynecology(CFG) は、35年以上の歴史と高い成功率で、世界中のご夫婦に「新しい家族の物語」を届けてきた生殖医療専門クリニックです。
1987年、生殖医療の権威 Dr. Michael Vermesh により設立されたCFGは、南カリフォルニア最大級の生殖医療センターの一つ。
難しい不妊症の事例にも挑戦し続け、高い成功率で評価を築いてきました。
2009年には全面的な施設改装を行い、快適な診療空間と最新の培養・移植設備を備えた現代的な医療環境を整えています。
Dr. Vermeshは産婦人科・生殖内分泌学の専門医であり、世界中の患者を診療しながら最新の研究成果と技術を治療に反映しています。
卵子提供プログラム開始前には、オンライン(Skype) によるプログラム説明、自己注射の指導、健康状態の評価を直接実施します。
CFGはクリニック近くに最新設備を備えた培養室を保有し、ICSI装置、最新型インキュベーター、安全な胚・精子保存システムまで完備。
培養室と診療室が隣接しており、最良の環境で胚移植が行われます。
NOVASEEDは、日本語通訳、医療情報の共有、宿泊・移動・生活案内など、渡航から治療終了まで全行程をサポート。
新しい家族を迎えるあなたの心強いパートナーとなります。
連絡先(Contact Information)
CFG(the Center for Fertility and Gynecology) 18370 Burbank Blvd Ste 301 Tarzana, CA 91356
電話 : +1 (818) 881-9800
ウェブサイト : https://www.center4fertility.com
LA・CFG 卵子提供プログラム費用

NOVASEEDの採卵補償制度 – ドナー交代サポートプラン
NOVASEEDの「ドナー交代サポートプラン」は、ご夫婦が安心して治療を受けられるように設けられた制度です。
日本での基本検診を通過したドナーが、ロサンゼルスのCFGで治療を開始した後、卵胞の成長過程で異常が見つかり採卵が困難だと判断された場合、ご夫婦は追加費用なしで新しいドナーとプログラムを再開することができます。
この制度は、予期せぬ事態においても経済的負担を軽減し、妊娠成功の機会をお守りするために設けられた、NOVASEEDならではの特別なサポート制度です。
再移植費用(Subsequent Frozen Embryo Transfer Fee)
こちらの費用は、基本のプログラムに含まれているものではなく、初回の移植(胚を子宮に着床させる過程)後に妊娠がかなわなかった場合や、2人目・3人目のお子さまを望まれて、すでに凍結保存している胚を解凍して移植される際にかかる、別途の治療費となっております。
-
医療費(薬代込み): 800,000円(USD 5,406)
-
エージェンシー費用:200,000円(USD 1,352)
総額:1,000,000円(USD 6,758)











