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登録日: 2025年8月6日
記事 (45)
2026年7月23日 ∙ 5 分
「異常はないと言われたのに、なぜ妊娠できないの?」原因不明不妊の7つの真実と最新の治療法
原因不明不妊――その裏に隠された7つの真実と、新たな可能性への道 今回は、生殖内分泌・不妊治療専門医 Dr. Lora Shahine(ローラ・シャヒーン医師)が解説する「原因不明不妊(Unexplained Infertility)」について、その考え方と、現在の生殖医療で考えられている治療の選択肢をご紹介します。 「異常はありません」と言われたのに、妊娠できない… 「検査結果はすべて正常です。ご夫婦ともに特に異常は見つかりません。」 本来であれば安心できるはずのこの言葉。しかし、1年以上妊娠を望みながら結果が出ないご夫婦にとっては、希望ではなく戸惑いや不安につながることも少なくありません。 世界では約6組に1組のカップルが不妊を経験するといわれています。そして、そのうち約20〜30%は「原因不明不妊(Unexplained Infertility)」と診断されています。 ローラ・シャヒーン医師は、ご自身も原因不明不妊を経験した一人として、この診断について次のように語っています。 「『何も問題がない』という意味ではありません。妊娠を妨げている原因は存在しています。ただ、現在行わ...
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2026年6月30日 ∙ 3 分
流産という悲しみを減らすために──着床前遺伝学的検査(PGT)を切り拓いた二人の医学者
不妊治療を続ける中で、 「この胚に染色体異常はないだろうか。」「今度こそ無事に着床し、元気な赤ちゃんを迎えられるだろうか。」 そんな不安を抱えたことはありませんか。 特に、流産や着床不全を繰り返してきた方にとって、その不安は計り知れないものです。 現在では、世界中の多くの生殖医療施設で着床前遺伝学的検査(PGT:Preimplantation Genetic Testing)が行われ、胚移植前に胚の染色体や遺伝学的な状態を確認できるようになりました。 しかし、この技術は決して最初から存在したものではありません。 今回は、現代の生殖医療に大きな変革をもたらした二人の研究者、ロバート・ウィンストン(Robert Winston)教授とアラン・ハンディサイド(Alan Handyside)博士をご紹介します。 1980年代、生殖医療に残されていた大きな課題 1978年、世界初の体外受精児ルイーズ・ブラウンが誕生し、不妊治療は新たな時代を迎えました。 しかしその一方で、 ・遺伝性疾患 ・染色体異常 ・反復流産 ・反復着床不全 といった課題は、多くのご夫婦を苦しめ続けていました。...
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2026年5月18日 ∙ 2 分
【不妊治療の成功率は“設備”で変わる?】胚の「最初の家」を支える3つの重要技術|シリーズ③
胚の“時間”を止めるという選択
ガラス化凍結と液体窒素保存の真実
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